石田 歩
最近では珍しく、現場主義を貫く作家で気に入った場所があるとその場に
座り込み対象を見上げて描くため魚眼レンズを通したように建物が湾曲した
線描でデッサンしてガッシュとパステルで描いた素描作品です。