佐藤 勝彦
 20代後半に重度の結核を患い、すがる思いで始めたのが、お地蔵さんを
 描くことで九死に一生をえて、現在は、富士山・不動・花・裸婦などを  
 モチーフに絵柄の余白に即興で単純な言葉を入れた水墨画です。