山口 長男
物故作家で、東京芸大の先輩である佐伯祐三にあこがれ、荻須高徳らと共に
パリのアトリエを訪ね芸術論を戦わした様です。
日本人の心の奥にある、わび、さび、に通じる精神性と宇宙観が感じとれます。